直屋隠り(読み)ヒタヤゴモリ

デジタル大辞泉 「直屋隠り」の意味・読み・例文・類語

ひた‐やごもり【直屋隠り】

[名・形動ナリ]ひたすら家の中に閉じこもること。また、そのさま。
「けしきばめる消息せうそこもせで、いと―に情なかりしかば」〈帚木

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「直屋隠り」の意味・読み・例文・類語

ひた‐やごもり【直屋籠・直屋隠】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 )
  2. ひたすら家にひきこもること。とじこもって人前に出ようとしないこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「御供にさぶらひつれば、ひたやごもりなりとて帰り給はん、びんなかるべし」(出典:宇津保物語(970‐999頃)俊蔭)
  3. じっと心の内にこめておくこと。
    1. [初出の実例]「いと恥づかしけれど、ひたやこもりにては、えやむまじきを」(出典:源氏物語(1001‐14頃)総角)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む