直打(読み)ひたうち

精選版 日本国語大辞典 「直打」の意味・読み・例文・類語

ひた‐うち【直打】

  1. 〘 名詞 〙
  2. しきりに打つこと。やたらに打つこと。〔名語記(1275)〕
    1. [初出の実例]「ひた討(ウチ)に討ければ、多く打ち殺されけり」(出典源平盛衰記(14C前)三四)
  3. たたいて延ばすこと。
    1. [初出の実例]「銀にてひたうちにして」(出典:増鏡(1368‐76頃)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む