相並ぶ(読み)あいならぶ

精選版 日本国語大辞典 「相並ぶ」の意味・読み・例文・類語

あい‐なら・ぶあひ‥【相並】

  1. ( 「あい」は接頭語 )
  2. [ 1 ] 〘 自動詞 バ五(四) 〙 いっしょに並ぶ。
    1. [初出の実例]「一つの調子を本として楽を奏する時は、余の四の音は助けとして、自(おのづから)調子の能無し。つかさどり互に助けてあひならはす」(出典:米沢本沙石集(1283)五本)
    2. 「寒月君と東風君が相(アヒ)ならんで」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉一一)
  3. [ 2 ] 〘 他動詞 バ下二段活用 〙 いっしょに並べる。〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「彼の奇異譚と相(アヒ)ならべて世に発行することとはなりけん」(出典:小説神髄(1885‐86)〈坪内逍遙〉上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む