相乗車(読み)あいのりぐるま

精選版 日本国語大辞典 「相乗車」の意味・読み・例文・類語

あいのり‐ぐるまあひのり‥【相乗車】

  1. 〘 名詞 〙 二人で乗ることのできる人力車。二人乗り。あいばこ。相乗り
    1. [初出の実例]「毎日合乗車(アヒノリグルマ)物見遊山と洒落こめば」(出典当世商人気質(1886)〈饗庭篁村〉四)

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世界大百科事典(旧版)内の相乗車の言及

【人力車】より

…人力車の普及はめざましく,1872年2月の東京府下には華族,官員らの自家用88両を含めて1万1040両を数えた。76年には2万4470両と倍増していたが,その半数以上は〈相(合)乗車(あいのりぐるま)〉で,芸者と客が同乗して1枚のケットをひざにかけている姿がよく見られ,〈合乗り幌(ほろ)かけ,頰(ほ)っぺた押っつけ,テケレッツのパア〉という歌がはやったこともある。89年ごろから,それまでの木輪にかえてゴム輪を用いることが自家用車に行われはじめ,1909年にはそれが急激にひろまり,12年には空気入りのタイヤを装着するものが出現した。…

※「相乗車」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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