相学(読み)ソウガク

デジタル大辞泉 「相学」の意味・読み・例文・類語

そう‐がく〔サウ‐〕【相学】

人相・家相・地相などを見て、その人の性格運勢などを判断する学問

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「相学」の意味・読み・例文・類語

そう‐がくサウ‥【相学】

  1. 〘 名詞 〙 人相・手相などで人の性質・運命を判断する学問。
    1. [初出の実例]「相学てふものは〈略〉、もと五行生尅よりして、ことわりつめたるものなり」(出典:随筆・退閑雑記(1797)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「相学」の読み・字形・画数・意味

【相学】そうがく

人相の学。

字通「相」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android