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相対音感 ソウタイオンカン

世界大百科事典内の相対音感の言及

【音楽認知】より

… 知覚された音高を音階中の音として類別したり,楽器を識別したりするのが楽音の同定である(音感)。絶対音感は音高から直接に音名を答える能力を,相対音感は基準音に対する相対的な高さ(階名)を答える能力を言うが,そういった能力をもたない人でも無意識にはかなり鋭敏に音高を認識していると考えられる。 通常の音楽,いわゆる調性音楽は特定の調をもち,音階中の各音に固有の役割が割り当てられるとともに,拍(ビート),小節などの時間的な単位に分割される。…

【音感】より

…音感教育は単音の性質を識別するだけでなく,さらに音の相互関係に対する鋭敏な感覚(フレーズ感,和声感,調性感,リズム感,楽器法など)を養うまでに発展するが,現在の音感教育はほとんど音高の識別能力の開発のみに集中している。音高に関する音感には,絶対音感と相対音感とがある。絶対音感とは,音高を楽器などの助けを借りずに識別する能力で,先天的な素質の差はあるが幼児期に訓練しないとつきにくい。…

※「相対音感」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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