相座敷(読み)アイザシキ

精選版 日本国語大辞典 「相座敷」の意味・読み・例文・類語

あい‐ざしきあひ‥【相座敷】

  1. 〘 名詞 〙あいやど(相宿)
    1. [初出の実例]「相座敷(アヒザシキ)に勧進比丘尼の美しき者が二人泊ってゐると」(出典浮世草子・御前義経記(1700)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む