相撲健康体操

共同通信ニュース用語解説 「相撲健康体操」の解説

相撲健康体操

子どもからお年寄りの健康増進と競技普及などを目的とし、日本相撲協会が考案。そんきょの姿勢を取る「気鎮きしずめの型」に始まり、四股や伸脚、両脚左右に大きく広げる「股割り」から「仕切りの型」や「土俵入りの型」など相撲の動きを取り入れた12の型で構成される。協会によると、継続することで筋肉緊張がほぐれて血流が良くなり、新陳代謝促進や脳の活性化、疲労回復、ストレス解消、老化防止、基礎体力の向上などさまざまな効用があるとしている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む