相比す(読み)あいひす

精選版 日本国語大辞典 「相比す」の意味・読み・例文・類語

あい‐ひ・すあひ‥【相比】

  1. 〘 他動詞 サ行変 〙 ( 「あい」は接頭語 ) くらべる。また、両者をくらべて、力や価値などが同じ程度であると考える。
    1. [初出の実例]「三千の衆徒悉仏法と王法と相比すべき理を存じて、弐(ふたごころ)なく忠戦を致す処に」(出典太平記(14C後)一七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む