デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「相羽恒三」の解説 相羽恒三 あいば-つねぞう ?-1918 明治時代の軍人。日露戦争の日本海海戦(明治38年)で駆逐艦漣(さざなみ)の艦長をつとめ,ロシア艦隊司令官ロジェストベンスキー中将が重傷を負ってウラジオストクへのがれようとするのを,追跡して捕らえた。大正7年8月1日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例