相老(読み)あいおい

精選版 日本国語大辞典「相老」の解説

あい‐おい あひ‥【相老】

〘名〙 (「あいおい(相生)」の変化したもの。「生い(おひ)」に「老い」の意を掛けて用いる) 夫婦などが共に年久しく長らえること。偕老(かいろう)。共白髪(ともしらが)
※謡曲・高砂(1430頃)「通ひ慣れたる尉と姥は松もろともにこの年まで、相老いの夫婦となるものを」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

緑酒

〘名〙 緑色の酒。よい酒。うまい酒の色としていう。※菅家文草(900頃)五・雨晴対月「緑酒猶催醒後盞、珠簾未レ下暁来鈎」※一高寮歌・嗚呼玉杯に花うけて(1902)〈矢野勘治〉「嗚呼玉杯に花うけて 緑酒...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android