デジタル大辞泉 「相関色温度」の意味・読み・例文・類語 そうかん‐いろおんど〔サウクワンいろヲンド〕【相関色温度】 光源が発する光のスペクトルにもっとも近い黒体放射の色温度。テレビやコンピューターのディスプレー、照明器具、カメラのフィルター、デジタルカメラなどの色の特性を示す尺度としても用いられ、単に色温度とよばれることが多い。単位はケルビン。CCT(correlated color temperature)。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例