県犬養人上(読み)あがたのいぬかいの ひとかみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「県犬養人上」の解説

県犬養人上 あがたのいぬかいの-ひとかみ

?-? 奈良時代の官吏。
内礼正(ないらいのかみ)。天平(てんぴょう)3年(731)勅命によって病気の大伴旅人(たびと)を看護する。その死後によんだ哀悼の歌が「万葉集」巻3におさめられている。
【格言など】見れど飽かず座(いま)しし君が黄葉(もみちば)の移りいぬれば悲しくもあるか(「万葉集」)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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