精選版 日本国語大辞典 「真屋の余り」の意味・読み・例文・類語 まや【真屋】 の 余(あま)り 二方に葺(ふ)き下ろした屋根の、軒から外に突き出した部分。葺き下ろしの屋根の先端。[初出の実例]「東屋(あづまや)の 末也(マヤ)のあまりの その 雨そそぎ 我立ち濡れぬ 殿戸開かせ」(出典:催馬楽(7C後‐8C)東屋) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例