真房(読み)さねふさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「真房」の解説

真房 さねふさ

?-? 鎌倉時代刀工
備前(岡山県)の真恒(さねつね)の子。後世の刀剣書には承久(じょうきゅう)(1219-22)のころに後鳥羽(ごとば)上皇番鍛冶(ばんかじ)をつとめたとある。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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