デジタル大辞泉 「真榛」の意味・読み・例文・類語 ま‐はり【真×榛】 榛はりの美称。「住吉すみのえの遠里小野の―もち摺すれる衣の盛り過ぎ行く」〈万・一一五六〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「真榛」の意味・読み・例文・類語 ま‐はり【真榛】 〘 名詞 〙 ( 「ま」は接頭語 ) 榛(はり)の美称。[初出の実例]「住吉の遠里小野の真榛(まはり)もち摺れる衣の盛り過ぎ行く」(出典:万葉集(8C後)七・一一五六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by