真櫂(読み)マカイ

デジタル大辞泉 「真櫂」の意味・読み・例文・類語

ま‐かい【真×櫂】

船の両舷にそろった櫂。また一説に、櫂の美称。
「布勢ふせの海に小舟をぶねつら並なめ―掛けい漕ぎ巡れば」〈万・四一八七〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「真櫂」の意味・読み・例文・類語

ま‐かい【真櫂】

  1. 〘 名詞 〙 船の左右両側にとりつけた櫂。一説に、櫂の美称。
    1. [初出の実例]「さ丹塗りの 小舟もがも 玉纏きの 真可伊(まカイ)もがも」(出典:万葉集(8C後)八・一五二〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む