真田螠(読み)さなだゆむし

精選版 日本国語大辞典 「真田螠」の意味・読み・例文・類語

さなだ‐ゆむし【真田螠】

  1. 〘 名詞 〙 環形動物キタユムシ科に属する世界最大のユムシ。本州、九州の沿岸の砂泥中にすむ。体長四〇センチメートル、幅三センチメートルに達する。体は円筒形の赤褐色で、砂泥中に垂直に深い穴を掘ってすみ、地上に長さ一・五メートル、幅一センチメートルほどの吻(ふん)をよこたえている。吻には多数の褐色の横縞があり、表面に生えている繊毛で細かい餌(えさ)を口へ運ぶ。日本特産で、吻が真田紐に似ているのでこの名がある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 フン 名詞

動植物名よみかた辞典 普及版 「真田螠」の解説

真田螠 (サナダユムシ)

学名:Ikeda taenoides
動物。キタユムシ科の海産動物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む