真網船(読み)マアミブネ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「真網船」の意味・読み・例文・類語

まあみ‐ぶね【真網船】

  1. 〘 名詞 〙 地引網漁業や巻網漁業などの両手回しの操業で、投網の時、その網の右翼網および袋網を受け持つ船。左翼網を受け持つ逆網船(さかあみぶね)の親船となる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む