眷眷(読み)ケンケン

デジタル大辞泉 「眷眷」の意味・読み・例文・類語

けん‐けん【××眷/××睠】

[ト・タル][文][形動タリ]しきりに心がひかれるさま。ひたすら恋い慕うさま。
「―として慕える念をば」〈逍遥小説神髄

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 項目

普及版 字通 「眷眷」の読み・字形・画数・意味

【眷眷】けんけん

心に常に思う。魏・王粲登楼の賦〕(こころ)眷眷として、歸ることを懷(おも)ふ。孰(なん)ぞ憂思の任(た)ふべけん。

字通「眷」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む