デジタル大辞泉 「眷眷」の意味・読み・例文・類語 けん‐けん【×眷×眷/×睠×睠】 [ト・タル][文][形動タリ]しきりに心がひかれるさま。ひたすら恋い慕うさま。「―として慕える念をば」〈逍遥・小説神髄〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「眷眷」の読み・字形・画数・意味 【眷眷】けんけん 心に常に思う。魏・王粲〔登楼の賦〕(こころ)眷眷として、歸ることを懷(おも)ふ。孰(なん)ぞ憂思の任(た)ふべけん。字通「眷」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報