眼光紙背に徹る(読み)がんこうしはいにとおる

精選版 日本国語大辞典 「眼光紙背に徹る」の意味・読み・例文・類語

がんこう【眼光】 紙背(しはい)に=徹(とお)る[=徹(てっ)す]

  1. ( 書かれている紙の裏まで見とおすの意から ) 書物を読んで、字句の解釈だけでなく、その深意までもつかみとる。読解力がするどいことにいう。
    1. [初出の実例]「心眼を開いて一読三読眼光紙背に透るまでお読み下さい」(出典:女工哀史(1925)〈細井和喜蔵〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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