デジタル大辞泉
「着御」の意味・読み・例文・類語
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ちゃく‐ぎょ【着御】
- 〘 名詞 〙 天皇、また、貴人を敬って、その到着や着座することをいう語。
- [初出の実例]「着二御山陵一。留二御車於鳥居外一。即下御」(出典:小右記‐永観二年(984)一〇月二七日)
- 「先帝已に船上に著御(チャクギョ)成って」(出典:太平記(14C後)八)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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