精選版 日本国語大辞典 「矜驕」の意味・読み・例文・類語 きょう‐きょう‥ケウ【矜驕】 〘 名詞 〙 ほこりおごること。ほこりたかぶること。驕矜。[初出の実例]「不レ念二矜驕一不二自誇一。欲下将二恭遜一立中生涯上」(出典:了幻集(1392頃)道号) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「矜驕」の読み・字形・画数・意味 【矜驕】きようきよう(けう) ほこりおごる。唐・李白〔行行且遊猟〕詩 胡馬、秋肥えて、白に宜し 騎し來(きた)つて、影を躡(ふ)むこと何ぞ矜驕なる字通「矜」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報