矢代田層(読み)やしろだそう

最新 地学事典 「矢代田層」の解説

やしろだそう
矢代田層

Yashiroda Formation

新潟地域東縁の新津丘陵に分布する中部更新統。模式地は新潟市秋葉区小須戸町兎谷。層厚25m。砂層・砂シルト互層の下部と礫を挟む砂層の上部区分下位の兎谷層を不整合に覆う。新津丘陵東縁の風化の著しい刈羽礫層は同時異相。相当層は新潟平野東縁に広く分布。相当層はJuglans mandshurica・J.cineres・J.megacineres・Alnus japonica・Fagus crenataなどの多くの植物化石産出古くは新潟県各地に分布する中部更新統を総称する地層名として用いられた。魚沼層群上部層に対比される。大村一蔵(1930)命名

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 立石

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む