矢梨村(読み)やなしむら

日本歴史地名大系 「矢梨村」の解説

矢梨村
やなしむら

[現在地名]美浜町豊丘とよおか

知多湾に面し、東浦ひがしうら街道沿い、古布こう村の南にある。浜辺はまと称し民家と水田があり、西にし川とまえ川の谷間の低地山際やまぎわと称し民家が建並ぶ。「寛文覚書」によれば、概高四四八石余、田地二五町五反一畝余・畑地九町四反一畝余、新田高五石九斗余、戸数一八、人口二五〇。いさば船一艘、舟役御用の時水主を出し、将軍上洛・朝鮮使節通行の時人馬を出すとある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む