矢貝村(読み)やがいむら

日本歴史地名大系 「矢貝村」の解説

矢貝村
やがいむら

[現在地名]真壁町東矢貝ひがしやがい

台地上にあり、東は原方はらがた村、西は上谷貝かみやがい村。正保(一六四四―四八)以後、上谷貝から分村と伝え、「寛文朱印留」に笠間藩領として村名が載る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む