矢面に立つ(読み)やおもてにたつ

精選版 日本国語大辞典 「矢面に立つ」の意味・読み・例文・類語

やおもて【矢面】 に 立(た)

  1. 敵の矢の飛んで来る正面に立ちはだかる。
    1. [初出の実例]「判官矢面に立て我一人と責戦ければ」(出典:延慶本平家(1309‐10)六本)
  2. 質問非難攻撃などの集中する立場に身をおく。
    1. [初出の実例]「其矢面(ヤオモテ)主人と若い嫁とが立たなければならなかった」(出典:生(1908)〈田山花袋〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 六本 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む