知原村(読み)ちはらむら

日本歴史地名大系 「知原村」の解説

知原村
ちはらむら

[現在地名]緒方町寺原てらばる 知原

寺山てらやま村の南西小富士こふじ山の南麓にある。正保郷帳に村名がみえ、田高一二石余・畑高一〇石余、緒方郷に属し、日損所と注記される。旧高旧領取調帳では高二六石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む