精選版 日本国語大辞典 「知恵を絞る」の意味・読み・例文・類語 ちえ【知恵】 を 絞(しぼ)る あれこれと一所懸命考える。考えをめぐらせて最善の方法を見いだそうと努力する。[初出の実例]「一向件の始末に就いて智恵を絞らうとも為なかった」(出典:多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉前) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例