知恵を絞る(読み)チエヲシボル

デジタル大辞泉 「知恵を絞る」の意味・読み・例文・類語

知恵ちえしぼ・る

あれこれ苦心して考える。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「知恵を絞る」の意味・読み・例文・類語

ちえ【知恵】 を 絞(しぼ)

  1. あれこれと一所懸命考える。考えをめぐらせて最善方法を見いだそうと努力する。
    1. [初出の実例]「一向件の始末に就いて智恵を絞らうとも為なかった」(出典:多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む