知的延長(読み)ちてきえんちょう(その他表記)étendue intelligible

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「知的延長」の意味・わかりやすい解説

知的延長
ちてきえんちょう
étendue intelligible

フランスの哲学者マルブランシュ概念。彼は物質本質延長とみるとともに,本質的観念は神のなかにあるとするので,そのような神のなかにある延長の観念が知的延長である。われわれの認識は神の理性能動によるから,知的延長もまた物質の認識を成立させる能動的原理である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む