短時間勤務制度(読み)タンジカンキンムセイド

共同通信ニュース用語解説 「短時間勤務制度」の解説

短時間勤務制度

所定労働時間よりも短い時間で働ける制度で、「時短勤務」と呼ばれることが多い。育児介護休業法は、3歳未満の子どもがいる働く人から申し出があれば、原則1日6時間の勤務とするよう全企業に義務付けている。同時に、他の選択肢として企業独自の時短勤務の時間を設定することも認めている。日雇い労働者らは対象外。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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