デジタル大辞泉 「短時間勤務制度」の意味・読み・例文・類語 たんじかんきんむ‐せいど【短時間勤務制度】 所定労働時間を通常よりも短くする制度。育児・介護休業法では、3歳未満の子を養育する労働者が希望する場合、1日の所定労働時間を原則として6時間とすることを事業主に義務付けている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「短時間勤務制度」の解説 短時間勤務制度 所定労働時間よりも短い時間で働ける制度で、「時短勤務」と呼ばれることが多い。育児・介護休業法は、3歳未満の子どもがいる働く人から申し出があれば、原則1日6時間の勤務とするよう全企業に義務付けている。同時に、他の選択肢として企業独自の時短勤務の時間を設定することも認めている。日雇い労働者らは対象外。更新日:2022年11月12日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by