短衣(読み)タンイ

精選版 日本国語大辞典 「短衣」の意味・読み・例文・類語

たん‐い【短衣】

  1. 〘 名詞 〙 たけの短い衣服。
    1. [初出の実例]「うづら衣とは短衣なり」(出典:至宝抄(1585))
    2. [その他の文献]〔史記‐叔孫通伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「短衣」の読み・字形・画数・意味

【短衣】たんい

裾の短い衣。〔史記、叔孫通伝〕叔孫、儒す。王之れをみ、迺(すなは)ち其のを變へ、短衣をせしむ。楚の製なり。王喜ぶ。

字通「短」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む