石川疇之丞(読み)いしかわ うねのじょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石川疇之丞」の解説

石川疇之丞 いしかわ-うねのじょう

?-? 江戸時代後期の武士
幕臣天保(てんぽう)2年(1831)養家をついで小普請(こぶしん)にはいる。渋川敬直(ひろなお)を介して町奉行鳥居耀蔵(ようぞう)にくみし,天保の改革の際の対抗勢力遠山景元らの失脚をはかって内偵活動に従事。秘密がもれるのをおそれた鳥居に甲府勝手を命ぜられたため鳥居の企みを告発,鳥居は罷免され,自身も弘化(こうか)2年(1845)禄(ろく)をめしあげられた。本姓は露村。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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