石庵旨明(読み)せきあん しみょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石庵旨明」の解説

石庵旨明 せきあん-しみょう

?-? 鎌倉時代の僧。
臨済(りんざい)宗。宏弁若訥(こうべん-じゃくとつ)の法をつぐ。元亨(げんこう)年間(1321-24)藤原範秀が山城(京都府)の檀林寺を再興して西禅寺と改称したとき,まねかれて初祖となる。のち鎌倉長勝寺にうつる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む