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石弾 せきだん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

石弾
せきだん

直径数 cmの球形の石器。多くは打製であるが,磨製のものもある。アフリカ前期旧石器時代遺跡からすでに出現し,世界各地の種々の時期の遺跡にみられる。2~3個が固まって出土する例が多い。そのまま単純に投弾として投げたり,ボーラのように使ったのではないかという主張もある。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

世界大百科事典内の石弾の言及

【武器】より

…弓矢の登場は非常に古い。 飛道具の領域では,V.G.チャイルドやM.コルフマンの研究以来,石弾ないし投石具が注目されている。フィリスティア(ペリシテ)人の将を倒したダビデの投石具がどの程度の段階のものであったかは定かでないが,一連の精巧な正規の武器として投弾具,そして高度に訓練された投石兵の存在が改めて指摘されている。…

※「石弾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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