石油産業活性化センター(読み)せきゆさんぎょうかっせいかセンター(その他表記)Petroleum Energy Center

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「石油産業活性化センター」の意味・わかりやすい解説

石油産業活性化センター
せきゆさんぎょうかっせいかセンター
Petroleum Energy Center

通産大臣諮問機関である石油審議会石油部会の中間報告「国際化に対応する石油産業政策」 (1985年9月) の答申に沿って 1986年5月に設立された財団法人石油精製・元売り会社,石油開発会社,銀行,エンジニアリング会社などが会員になっている。石油全般にわたる調査研究および技術開発,自動車燃料用メタノールに関する調査研究および技術開発,石油産業の構造改善などを総合的に促進し,石油産業の活性化を促進するための事業を実施している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む