答申(読み)とうしん

精選版 日本国語大辞典「答申」の解説

とう‐しん タフ‥【答申】

〘名〙
上司の問いに対して、意見を申し述べること。また、諮問機関から行政官庁に対して意見を述べること。
郵便報知新聞‐明治二五年(1892)五月五日「寧ろ制服を廃止する方然らんとのを答申したるにて」
旧憲法もとで一時行なわれた刑事裁判の陪審手続において、陪審員が犯罪構成事実の有無に関する裁判長の問に対して、評議結論書面で申し述べること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「答申」の解説

とう‐しん〔タフ‐〕【答申】

[名](スル)上司の問いに対して、意見を申し述べること。特に諮問機関が、諮問を受けた事項について行政官庁に意見を具申すること。「審議会答申する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

亡命

政治的,思想的,宗教的,人種的,民族的相違などから,迫害などの身の危険を回避するために本国から逃亡し,外国に庇護を求める行為をいう。教会および国家の支配層による弾圧を逃れてアメリカに渡った非国教徒たる...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android