石碌鉄山(読み)せきろくてつざん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「石碌鉄山」の意味・わかりやすい解説

石碌鉄山
せきろくてつざん / シールーティエシャン

中国、広東(カントン)省南西部、海南島西部の鉄山。石碌嶺(れい)の西麓(せいろく)に位置する。古生層珪岩(けいがん)を母岩とする後マグマ作用による交代鉱床で品位60~65%の赤鉄鉱を産し、埋蔵鉱量は約4億トン以上といわれる。1939年に日本軍が海南島を占領してから開発された。露天掘りで機械化採鉱され、鉱石の一部は島内で製錬し、他は大陸その他へ送っている。

[房村信雄]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む