石鎚スカイライン(いしづちスカイライン)とは？意味や使い方

ブリタニカ国際大百科事典小項目事典「石鎚スカイライン」の意味・わかりやすい解説

愛媛県久万高原町の面河から石鎚山の登山口，土小屋にいたる県営道路。全長 18km。 1970年開通。土小屋からさらに林道の瓶ヶ森線に接続し，笹ヶ峰 (1860m) に達している。面河渓の上の山腹を削ったため自然破壊が問題となり，保護措置がとられた。

出典　ブリタニカ国際大百科事典小項目事典ブリタニカ国際大百科事典小項目事典について　情報

今日のキーワード

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...