石黒直悳(読み)いしぐろただのり

百科事典マイペディア 「石黒直悳」の意味・わかりやすい解説

石黒直悳【いしぐろただのり】

医学者。福島県出身。軍医,医事制度の基礎を築いた。1865年江戸幕府医学所入所。軍医として1874年の佐賀の乱,1877年の西南戦争従軍。1890年陸軍軍医総監となり陸軍省医務局長を兼任。軍医学校校長にも就き,ドイツの医療制度調査,日清戦争では野戦衛生長官を務めた。1902年貴族院勅選議員,1920年子爵。著書は《石黒直悳懐旧九十年》など多数
→関連項目荻野吟子

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む