砂白金(読み)サハッキン

デジタル大辞泉 「砂白金」の意味・読み・例文・類語

さ‐はっきん〔‐ハクキン〕【砂白金】

白金族元素を主成分とする鉱物が、河床や海岸などの砂礫されき中に沈積したもの。銀白色の粒子で、日本では主に北海道で採掘される。すなはっきん。

すな‐はっきん〔‐ハクキン〕【砂白金】

⇒さはっきん(砂白金)

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関連語 平野 英雄

最新 地学事典 「砂白金」の解説

さはっきん
砂白金

placer platinum

砂鉱として産出する自然白金と白金族元素鉱物。超苦鉄質~苦鉄質岩中の白金族が母岩の風化・分解により洗い出され,砂礫層の底部に濃集。ウラル山地南部は世界的な砂白金産地で既産出総量250t以上。現存する最大の白金塊はUral Giant(7,860ɡ)。日本では北海道の幌加内地方で白金よりもむしろイリドスミンを産出(産出総量0.11t)。

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