砧巻(読み)きぬたまき

精選版 日本国語大辞典 「砧巻」の意味・読み・例文・類語

きぬた‐まき【砧巻】

  1. 〘 名詞 〙 ( 砧で打った布のように白くしなやかなところからいう )
  2. 小麦粉砂糖を入れて水でこね、薄く焼いて巻いた菓子。江戸時代、深川仲町の越後屋のものが有名。
    1. [初出の実例]「寒見舞に越後屋の砧(キヌタ)まき」(出典:洒落本・部屋三味線(1789‐1801頃))
  3. かつらむきにした大根ウドなどを巻いて甘酢につけた料理。芯に、エビや白身ざかなを巻き込むこともある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 寒見舞 名詞 実例

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む