破口(読み)やぶれぐち

精選版 日本国語大辞典 「破口」の意味・読み・例文・類語

やぶれ‐ぐち【破口】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 破滅におちいるいとぐち。だめになるはじめ。
    1. [初出の実例]「いらざる盛(ぜい)をやって無用の奢〈略〉つゐには八島の破(ヤブ)れ口にあはるべし」(出典:浮世草子・傾城色三味線(1701)大坂)
  3. ② 破れかぶれになって行なう手段。
    1. [初出の実例]「其方の巧を仕損、詮方なさの破れ口。先そっちから白状召れ」(出典:浄瑠璃・伽羅先代萩(1785)八)

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