破殻(読み)ワレカラ

デジタル大辞泉 「破殻」の意味・読み・例文・類語

われ‐から【破殻/割殻】

端脚目ワレカラ科の甲殻類総称海産で、主に海藻の間にすむ。体長数センチの細長い円筒形で、胸部は7節からなり、第3、4節を除く各節から細長い付属肢が一対ずつ伸びる。第2節のものははさみ状。名は、乾くと体が割れることによる。古くから和歌題材とされ、多く「我から」に言いかけて詠まれる。 秋》われからの音を鳴く風の浮藻かな/松宇

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む