旺文社日本史事典 三訂版 「砺波山の戦い」の解説
砺波山の戦い
となみやまのたたかい
倶利伽羅 (くりから) 峠の戦いともいう。以仁王 (もちひとおう) の令旨 (りようじ) をうけた源義仲は木曽で挙兵,上洛を企図し北陸に進出,平清盛の孫維盛 (これもり) と砺波山で対戦した。義仲は火牛の戦法を用いて,平氏の大軍を倶利伽羅峠で破り,さらに追撃して上洛し,平氏を西走させた。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新