精選版 日本国語大辞典 「碁盤目」の意味・読み・例文・類語 ごばん‐め【碁盤目】 〘 名詞 〙 碁盤の目のように、同じ間隔で、縦横に平行線を引いて区分した目。碁盤の目。[初出の実例]「オールドローズの地色の中央に幅一寸四分程の広さに碁盤目が通ってゐて」(出典:卍(1928‐30)〈谷崎潤一郎〉七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例