事典 日本の地域遺産 「碓氷アプト線遺跡」の解説
碓氷アプト線遺跡
「推薦産業遺産」指定の地域遺産〔3号〕。
1893(明治26)年に開通、1963(昭和38)年に廃止されたアプト式鉄道関係の遺跡群。国鉄最大の急勾配区間であり幹線鉄道では世界で初めてアプト式鉄道を採用、日本で営業用として初めて電気機関車が使用された路線
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...