磯牡蠣(読み)イソガキ

精選版 日本国語大辞典 「磯牡蠣」の意味・読み・例文・類語

いそ‐がき【磯牡蠣】

  1. 〘 名詞 〙 海岸の磯に付くカキの仲間ケガキイワガキなどの俗称。
    1. [初出の実例]「伊勢 椎子。蠣。礒蠣」(出典:延喜式(927)三一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む