磯藻屑(読み)いそもく

精選版 日本国語大辞典 「磯藻屑」の意味・読み・例文・類語

いそ‐もく【磯藻屑】

  1. 〘 名詞 〙 褐藻類海藻。中部日本以西の沿岸に広く分布し、岩上に生える。高さ三〇~五〇センチメートル。多数側枝が互生する。基部の葉は長楕円形だが、上部の葉は長刀形で短い柄がある。気胞はアズキ大の卵形で側枝の上にあり、緑変する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む