磯部せんべい(読み)いそべせんべい

事典 日本の地域ブランド・名産品 「磯部せんべい」の解説

磯部せんべい[菓子]
いそべせんべい

関東地方群馬県地域ブランド
安中市にある磯部温泉の土産品として知られる。小麦粉と砂糖を主原料とし、塩分の多い当地の鉱泉を使用して薄く焼いた菓子。甘くて軽いせんべい。1886(明治19)年に高崎〜磯部間の鉄道が開通し、磯部温泉の名が知られたため土産品として考案された。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む